2011年 01月 23日
晩餐会やッチャイナ 伯爵名宴
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読者Aサン 「やっぱりひゅーひゅーブログ、バーガーきてたね。」
読者Bサン 「これでまた中華だったら、ウケるよね~」
読者ABC 「あはははーー」
・・はい!期待を裏切らないひゅーひゅーブログ、もう一回中華いきまーす。
年明けの体調不良から回復して、今年一回目の外食は
Yorkvilleへ買い物に向かう途中で寄った 伯爵名宴 というベルバラちっくな
名前のお店。
Bay streetを歩いていて、「何ここ?!」と気になっていた方も多いのでは
ないでしょうか。
私も去年の秋ごろ、気づいて気になっていたのですが、
金ピカのロゴマークが、ゴージャスと言うべきか、ぺかぺかしすぎて安っぽいのか、
何だか怪しそうで入る勇気がありませんでしたが、
夫が「PEARLと同じくらい美味しいらしいよ」との情報をgetしてきたので、
PEARLレベルなら間違いないかも?と行ってみることに。
中はこんな感じで、結婚式でもできそうなバンケットホール。
大理石の壁に大柱、シャンデリアに、それらと調和する椅子・・と
豪華絢爛な空間です。
写真には写ってませんが、ウェイトレスさんも「メイド」っぽいユニフォームです。
赤のラインで薔薇が描かれたテーブルクロスはなかなか素敵。
チャイナタウンの、中国人しか来ないような場所では使い捨てのビニールクロスが
重ねて敷かれてる(それで食器ごと包んで片付ける)ところもある事を考えると、
やっぱり小奇麗なのは嬉しい。
オーダーは、中華によくあるメニューに印をつけて渡すスタイル。
最近気づいたのですが、メニューの横に書いてある「S」とか「L」とかって、
お値段なんですね・・?
(回転寿司のお皿の色で値段が識別されるような)
今日もいつものように5品をオーダー。
左:うなぎパイ。
日本人にとって「うなぎパイ」と聞けば、静岡名産 「夜のお菓子 うなぎパイ」が
思い浮かびますが、今までありそうで無かった、おかずのうなぎパイ。
これ、美味しい~っ、これは家でも冷凍パイシートで簡単にできそう。
左:何のシューマイだったかな?忘れちゃったけど、美味しかったのは確か・・。
手前:ワキさんが”ほにょ”とネーミングされてる、飲茶でおなじみ「腸粉」。
まさに「ほにょ」な食感で、私もトロントに来てから知り、つい頼みたくなる
一品になりました。今日はBBQポークのほにょ。
中 :Chef's specialにあった、もち米とpreserved meatの炒飯。
これが具沢山で、凄く美味しかった~!
preserved meatだから、サラミのようなお肉かな。
あとは、細かく細切りして揚げてあるヤム(多分)が、かりかりとして、炒飯なのに
小気味良い食感になってました。
もち米なので、少量に見えてもかなりお腹にきました。
しかーし、この炒飯についている「J」のお値段が、「SP スペシャル」の更に上のクラスだとは
つゆ知らず、billが来て結構なお値段($15)だったと判明。
合計金額は「高級飲茶ランチ」なお値段になりました。
席についた時にさらっと「ジャスミンティー?」と聞かれたお茶も$3ついてたし
(普通の中華はだいたいお茶はfree)
うむ・・きれいなとこだから、それなりでしょうか。
でも、スタッフも凄く教育されてるのか、お喋りしてるような人は一切おらず
マネージャーらしき人はじめ、常にテーブルに目をやってきびきびと動いていたのは
日本の結婚式場さながらでした。
先日の名門金宴も、豪華でキレイでしたが、それ以上の豪華絢爛ぶり!
Yorkville近辺で、こんな飲茶の店はなかなかないので貴重かも?
大きな丸テーブルもたくさんあって広いので、ママさんの集まりにも
使えそうです。
伯爵名宴 Crown princess Fine Dining
1033 Bay street, Toronto
(416) 923-8784
(Bay x Wellesley を北に200mくらい)
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読者Bサン 「これでまた中華だったら、ウケるよね~」
読者ABC 「あはははーー」
・・はい!期待を裏切らないひゅーひゅーブログ、もう一回中華いきまーす。
年明けの体調不良から回復して、今年一回目の外食は
Yorkvilleへ買い物に向かう途中で寄った 伯爵名宴 というベルバラちっくな
名前のお店。
Bay streetを歩いていて、「何ここ?!」と気になっていた方も多いのでは
ないでしょうか。
私も去年の秋ごろ、気づいて気になっていたのですが、
金ピカのロゴマークが、ゴージャスと言うべきか、ぺかぺかしすぎて安っぽいのか、
何だか怪しそうで入る勇気がありませんでしたが、
夫が「PEARLと同じくらい美味しいらしいよ」との情報をgetしてきたので、
PEARLレベルなら間違いないかも?と行ってみることに。
中はこんな感じで、結婚式でもできそうなバンケットホール。
大理石の壁に大柱、シャンデリアに、それらと調和する椅子・・と
豪華絢爛な空間です。
写真には写ってませんが、ウェイトレスさんも「メイド」っぽいユニフォームです。
赤のラインで薔薇が描かれたテーブルクロスはなかなか素敵。
チャイナタウンの、中国人しか来ないような場所では使い捨てのビニールクロスが
重ねて敷かれてる(それで食器ごと包んで片付ける)ところもある事を考えると、
やっぱり小奇麗なのは嬉しい。
オーダーは、中華によくあるメニューに印をつけて渡すスタイル。
最近気づいたのですが、メニューの横に書いてある「S」とか「L」とかって、
お値段なんですね・・?
(回転寿司のお皿の色で値段が識別されるような)
今日もいつものように5品をオーダー。
左:うなぎパイ。
日本人にとって「うなぎパイ」と聞けば、静岡名産 「夜のお菓子 うなぎパイ」が
思い浮かびますが、今までありそうで無かった、おかずのうなぎパイ。
これ、美味しい~っ、これは家でも冷凍パイシートで簡単にできそう。
左:何のシューマイだったかな?忘れちゃったけど、美味しかったのは確か・・。
手前:ワキさんが”ほにょ”とネーミングされてる、飲茶でおなじみ「腸粉」。
まさに「ほにょ」な食感で、私もトロントに来てから知り、つい頼みたくなる
一品になりました。今日はBBQポークのほにょ。
中 :Chef's specialにあった、もち米とpreserved meatの炒飯。
これが具沢山で、凄く美味しかった~!
preserved meatだから、サラミのようなお肉かな。
あとは、細かく細切りして揚げてあるヤム(多分)が、かりかりとして、炒飯なのに
小気味良い食感になってました。
もち米なので、少量に見えてもかなりお腹にきました。
しかーし、この炒飯についている「J」のお値段が、「SP スペシャル」の更に上のクラスだとは
つゆ知らず、billが来て結構なお値段($15)だったと判明。
合計金額は「高級飲茶ランチ」なお値段になりました。
席についた時にさらっと「ジャスミンティー?」と聞かれたお茶も$3ついてたし
(普通の中華はだいたいお茶はfree)
うむ・・きれいなとこだから、それなりでしょうか。
でも、スタッフも凄く教育されてるのか、お喋りしてるような人は一切おらず
マネージャーらしき人はじめ、常にテーブルに目をやってきびきびと動いていたのは
日本の結婚式場さながらでした。
先日の名門金宴も、豪華でキレイでしたが、それ以上の豪華絢爛ぶり!
Yorkville近辺で、こんな飲茶の店はなかなかないので貴重かも?
大きな丸テーブルもたくさんあって広いので、ママさんの集まりにも
使えそうです。
伯爵名宴 Crown princess Fine Dining
1033 Bay street, Toronto
(416) 923-8784
(Bay x Wellesley を北に200mくらい)
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by yukonkn
| 2011-01-23 01:13
| トロント・グルメ(和中韓)