2009年 01月 02日
Italy アッシジ
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1月1日夜、アッシジ駅に到着。
アッシジはフィレンツェとローマのちょうど間あたりにあります。
ミラノやヴェネチア、フィレンツェ、ローマに比べ知名度は低い街で
私も旅行計画中に初めて見つけたのですが、中世の街並みをそのまま残していると知り、
行ってみたくなりました。
駅もこじんまりとしていますが、トイレなどは案外キレイ。
アッシジの中心地は駅から4キロほど離れていて、ホテルもその周辺しかないので、
今回の旅で初めてタクシーに乗りました。
ホテルはIl Palazzoという中心街にあるホテル。一泊€100
予約の時、“ハネムーンで行くから、できたら眺めのいい部屋お願いします”とお願いしておいたのもあって、最上階の部屋を用意してくれました。
夜は夜景、朝はアッシジの街と遠くの畑まで見渡せ、キレイでした。
(10時過ぎたらガスって遠くまで見渡せる写真が撮れませんでしたが)
(↓こちらは夫が数分前に撮影したもの)
到着したのがpm9時過ぎだったのもあって、ホテルの人がチェックインは明日でいいから
早くご飯食べといで!とお勧めレストランを教えてくれました。
あまりに歴史的な建物の奥にあったので初め通り過ぎてしまった、トラットリア PALLOTA。
雰囲気のあるトンネル?を抜けた所にありました。
アッシジは黒トリュフが有名だそうで、黒トリュフのパスタをオーダー。
€18と他のパスタより高めですが、黒トリュフをふんだんに使って、ぜいたくーー!
手打ちの太麺と相まって美味しい~!
夜があけて1月2日は、アッシジの街をのんびり歩きます。
中世の町並みをそのまま残しているアッシジ。
近代的なビルや余計な広告などは一切ありません。
街のどの部分を切り取っても、絵になる風景。
小高いところにあるので、ガスってくるとまるで雲の上の街にいるかのような
気分になりました。
アッシジでは、昔、stフランシスコという、放蕩息子が事業に失敗して
”従順、清貧と貞潔”を誓い、その後宣教師として広くキリスト教を広めたそうです。
小さな土産物屋さんも、宗教ものが多く見られました。
・ホテル隣のナチュラル石鹸屋さん。
・文房具やさんで、ちょっといいもの発見。
ロウ押しの封印です。
Yukoのイニシャル Yの押し印を購入しました。
隣の紙屋さんでもレターセットを購入。
今年は筆まめになるぞ。
ランチは新しいお店magna vinoというワインバーレストランへ。
1階がバー、2階がレストランになってます。
こちらも黒トリュフのパスタを注文。
7ユーロなのでみじん切りのトリュフですが、さらっと食べられる感じで美味しかったです。
帰りには一階のバーでイタリア人をきどって、エスプレッソをぐいっと飲み干して、チャオ~!
街並みの溶け込む猫ちゃんたち。どこか物憂げな表情です。
街のいたるところの壁に埋めてあったタイル。
[PACE E BENE]は 「Peace and Goodness 平和と幸運」という意味だそうです。
小さな街なので中心街の端から端まで歩いても30分程度で着いてしまいますが
の~んびり写真を撮りながら散歩するだけで楽しかったです。
ミラノ・ヴェネチア・フィレンツエ・ピサは日本人観光客もたくさんいましたが、
アッシジでは一組も見かけませんでした。
フィレンツェかローマから2時間、€10位で行けるので、
もしどちらかに行かれる人には是非お勧めしたい場所です。
アッシジはフィレンツェとローマのちょうど間あたりにあります。
ミラノやヴェネチア、フィレンツェ、ローマに比べ知名度は低い街で
私も旅行計画中に初めて見つけたのですが、中世の街並みをそのまま残していると知り、
行ってみたくなりました。
駅もこじんまりとしていますが、トイレなどは案外キレイ。
アッシジの中心地は駅から4キロほど離れていて、ホテルもその周辺しかないので、
今回の旅で初めてタクシーに乗りました。
ホテルはIl Palazzoという中心街にあるホテル。一泊€100
予約の時、“ハネムーンで行くから、できたら眺めのいい部屋お願いします”とお願いしておいたのもあって、最上階の部屋を用意してくれました。
夜は夜景、朝はアッシジの街と遠くの畑まで見渡せ、キレイでした。
(10時過ぎたらガスって遠くまで見渡せる写真が撮れませんでしたが)
(↓こちらは夫が数分前に撮影したもの)
到着したのがpm9時過ぎだったのもあって、ホテルの人がチェックインは明日でいいから
早くご飯食べといで!とお勧めレストランを教えてくれました。
あまりに歴史的な建物の奥にあったので初め通り過ぎてしまった、トラットリア PALLOTA。
雰囲気のあるトンネル?を抜けた所にありました。
アッシジは黒トリュフが有名だそうで、黒トリュフのパスタをオーダー。
€18と他のパスタより高めですが、黒トリュフをふんだんに使って、ぜいたくーー!
手打ちの太麺と相まって美味しい~!
夜があけて1月2日は、アッシジの街をのんびり歩きます。
中世の町並みをそのまま残しているアッシジ。
近代的なビルや余計な広告などは一切ありません。
街のどの部分を切り取っても、絵になる風景。
小高いところにあるので、ガスってくるとまるで雲の上の街にいるかのような
気分になりました。
アッシジでは、昔、stフランシスコという、放蕩息子が事業に失敗して
”従順、清貧と貞潔”を誓い、その後宣教師として広くキリスト教を広めたそうです。
小さな土産物屋さんも、宗教ものが多く見られました。
・ホテル隣のナチュラル石鹸屋さん。
・文房具やさんで、ちょっといいもの発見。
ロウ押しの封印です。
Yukoのイニシャル Yの押し印を購入しました。
隣の紙屋さんでもレターセットを購入。
今年は筆まめになるぞ。
ランチは新しいお店magna vinoというワインバーレストランへ。
1階がバー、2階がレストランになってます。
こちらも黒トリュフのパスタを注文。
7ユーロなのでみじん切りのトリュフですが、さらっと食べられる感じで美味しかったです。
帰りには一階のバーでイタリア人をきどって、エスプレッソをぐいっと飲み干して、チャオ~!
街並みの溶け込む猫ちゃんたち。どこか物憂げな表情です。
街のいたるところの壁に埋めてあったタイル。
[PACE E BENE]は 「Peace and Goodness 平和と幸運」という意味だそうです。
小さな街なので中心街の端から端まで歩いても30分程度で着いてしまいますが
の~んびり写真を撮りながら散歩するだけで楽しかったです。
ミラノ・ヴェネチア・フィレンツエ・ピサは日本人観光客もたくさんいましたが、
アッシジでは一組も見かけませんでした。
フィレンツェかローマから2時間、€10位で行けるので、
もしどちらかに行かれる人には是非お勧めしたい場所です。
by yukonkn
| 2009-01-02 14:33
| Travel