2010年 01月 14日
ぷらりNY ~おされdinner SHO shaun Hergatt~
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気温0℃前後、今週中ごろからマイルド気温のトロントです。
まだ残っているNY旅行記を、終わらせねば、っと駆け足で参ります。
もうメニューも半分くらい忘れてますが、こうやって「うーん」と思い出す事が
脳のアンチエイジングになるとか・・?
なので、「うーん・・これ、ナンだっけ・・・」と一人つぶやきながらPCに向かっております。
さて、雨は止む気配を見せずの12月26日。
そんな中でもロックフェラーセンターの前のスケートリンクでは、スケートをしている人が
少なからずいました。
楽しいんだろうか・・?!
夜は夫が予約してくれた、この旅一番のおされレストラン
SHO Shaun Hergattへ~。
場所はウォール街、新顔ながら話題のレストランなんだとか。
夫リサーチ情報によると、
ウォール街という立地、ZAGAT(NYCのクチコミグルメガイド)に掲載、
更には2010年のミシュランガイドにも新登場で掲載されたというのに、
3コースが$69で頂けるとのこと。ほほぅ。
証券取引所前にも、ライトアップされた大きなツリーが雨の中きらめいていました。
それにしてもビル風がものすごくて、上空ではためいている米国旗が今にも
飛んでいってしまいそうな勢いでした。
お店はエレベーターで2階に上がり、エレベーターの扉があると、
モダンアジアンな広い空間が広がっておりました。
この広い待合室でしばし待たされました。ここからは奥のダイニングスペースは
見えないので、混んでるのかもよく分からず、ふかふかのソファーでぼーっとしてました。
後から入ってきたカップルは、バーで待ってました。
数分後、準備が整ったのか、ダイニングルームへと誘導してくれました。
このワインが両側にぎっしりと並んだ“ワイン歩道”の間を通ってダイニングルームへ。
わくわく度が高まります。
3コースは、アペタイザー、メイン、デザートを自分で選びますが、
10種類ずつくらいあって、かなり悩みました。
それ以外にも、アミューズや小さなスープがありました。
私のアペタイザーのリゾット。リゾットといいつつも、しっかりお肉も乗ってました。
「うーん」と唸って詳細を思い出そうとしましたが、
“10年バルサミコ”を使っていることしか思い出せず・・。
メインの(たしか)仔牛。
こちらも「うーん」と唸ってみましたが、詳細を思い出せず・・頑張れアラサー。
でも、うふふ、が止まらないくらい美味しかったです。
バナナのミルフィーユ。
上下の長い部分がカラメライズドされたバナナです。バナナのデザートで感動したのは久しぶり。
そして食事の間、ずーっと気になってたのは、私達の席の近くに↑このワゴンがあって、
ウェイターさんが、時折このワゴンごと、デザートに差し掛かったテーブルに運び、
お客さんが選んでいたことでした。
私達のところには、コース内のデザートを食べ終わっても来てくれません・・・
このワゴンが近くにあるから余計、気になります。
うずうず、と2、3歩歩いてトリュフをつまみ食いしそうな勢いの私を、
「この3コース以外にも、ティスティングメニュー(もっと高いコース)があるから、
僕達のところには来ないんじゃない・・・」と、夫が嗜めていたら、
私の念力が届いたのか、ワゴンを持ってきてくれました。やったやった♪
引き出しの中には、これまた美しいマカロン達がずらり。
選んだチョコレートやマカロンを、きれいなガラスのプレートに並べてくれました。
これは終わりごろ撮ったので人もまばらですが、
私達が席に着いた頃は、カップルや素敵なご夫婦、背広が似合うメンズのグループなどで
満席でした。
(隣のカップル、始めはラブラブだったけど、途中で空気が重くなり
コースの途中で帰ったけど・・・汗)
赤ちゃんができたら、きっとこんな大人なレストランは しばしお預けなので、
最後の旅行で、素敵なレストランに連れていってくれた夫に感謝です。
SHO shaun Hergatt
40 Broad St. NYC
まだ残っているNY旅行記を、終わらせねば、っと駆け足で参ります。
もうメニューも半分くらい忘れてますが、こうやって「うーん」と思い出す事が
脳のアンチエイジングになるとか・・?
なので、「うーん・・これ、ナンだっけ・・・」と一人つぶやきながらPCに向かっております。
さて、雨は止む気配を見せずの12月26日。
そんな中でもロックフェラーセンターの前のスケートリンクでは、スケートをしている人が
少なからずいました。
楽しいんだろうか・・?!
夜は夫が予約してくれた、この旅一番のおされレストラン
SHO Shaun Hergattへ~。
場所はウォール街、新顔ながら話題のレストランなんだとか。
夫リサーチ情報によると、
ウォール街という立地、ZAGAT(NYCのクチコミグルメガイド)に掲載、
更には2010年のミシュランガイドにも新登場で掲載されたというのに、
3コースが$69で頂けるとのこと。ほほぅ。
証券取引所前にも、ライトアップされた大きなツリーが雨の中きらめいていました。
それにしてもビル風がものすごくて、上空ではためいている米国旗が今にも
飛んでいってしまいそうな勢いでした。
お店はエレベーターで2階に上がり、エレベーターの扉があると、
モダンアジアンな広い空間が広がっておりました。
この広い待合室でしばし待たされました。ここからは奥のダイニングスペースは
見えないので、混んでるのかもよく分からず、ふかふかのソファーでぼーっとしてました。
後から入ってきたカップルは、バーで待ってました。
数分後、準備が整ったのか、ダイニングルームへと誘導してくれました。
このワインが両側にぎっしりと並んだ“ワイン歩道”の間を通ってダイニングルームへ。
わくわく度が高まります。
3コースは、アペタイザー、メイン、デザートを自分で選びますが、
10種類ずつくらいあって、かなり悩みました。
それ以外にも、アミューズや小さなスープがありました。
私のアペタイザーのリゾット。リゾットといいつつも、しっかりお肉も乗ってました。
「うーん」と唸って詳細を思い出そうとしましたが、
“10年バルサミコ”を使っていることしか思い出せず・・。
メインの(たしか)仔牛。
こちらも「うーん」と唸ってみましたが、詳細を思い出せず・・頑張れアラサー。
でも、うふふ、が止まらないくらい美味しかったです。
バナナのミルフィーユ。
上下の長い部分がカラメライズドされたバナナです。バナナのデザートで感動したのは久しぶり。
そして食事の間、ずーっと気になってたのは、私達の席の近くに↑このワゴンがあって、
ウェイターさんが、時折このワゴンごと、デザートに差し掛かったテーブルに運び、
お客さんが選んでいたことでした。
私達のところには、コース内のデザートを食べ終わっても来てくれません・・・
このワゴンが近くにあるから余計、気になります。
うずうず、と2、3歩歩いてトリュフをつまみ食いしそうな勢いの私を、
「この3コース以外にも、ティスティングメニュー(もっと高いコース)があるから、
僕達のところには来ないんじゃない・・・」と、夫が嗜めていたら、
私の念力が届いたのか、ワゴンを持ってきてくれました。やったやった♪
引き出しの中には、これまた美しいマカロン達がずらり。
選んだチョコレートやマカロンを、きれいなガラスのプレートに並べてくれました。
これは終わりごろ撮ったので人もまばらですが、
私達が席に着いた頃は、カップルや素敵なご夫婦、背広が似合うメンズのグループなどで
満席でした。
(隣のカップル、始めはラブラブだったけど、途中で空気が重くなり
コースの途中で帰ったけど・・・汗)
赤ちゃんができたら、きっとこんな大人なレストランは しばしお預けなので、
最後の旅行で、素敵なレストランに連れていってくれた夫に感謝です。
SHO shaun Hergatt
40 Broad St. NYC
by yukonkn
| 2010-01-14 07:43
| Travel