2010年 05月 09日
ストローラー購入☆ Peg perego Si
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出産準備の中のビッグなお買い物の1つと言えば、ストローラー!(ベビーカー)。
お値段もするけど、存在も大きいし毎日使うものなので、私は買うまでに結構悩みました。
まず、私がもしストローラーに関してプロフェッショナルだったとしても、
誰かに「お勧めのストローラーは何?」って質問を受けたら、
一言で「これです!」とは答えられないものだと思う。
というのも、その人その人の 住んでいる環境や生活スタイルによって、
それに適したストローラーは違ってくるから。
例えば、カナダの、特に雪深い地域なら、小さなタイヤや、2重のタイヤは
向いてません。2重になってるタイヤは間に雪が詰まってしまって、立ち往生してしまいます。
→写真は人気のBagaboo。こんな大きなタイヤ、日本ではほとんど見かけない??
車中心の生活か、公共交通機関をよく利用するのかによっても、
大きさ度外視で安定性で選べばいいか、はたまたなるべく軽いコンパクトタイプがいいか、
全然違います。
また、北米はさすが車社会、日本ではまだあまり浸透してないようですが、
トラベルシステムというものが主流です。
これは、ストローラーの上に、ベビー用のカーシートをそのまま乗っけられるというもので、車で寝てしまった赤ちゃんを、起こしちゃうことなくカーシートごと外して
移動させられるので、車で移動する家族には無くてはならないと思います。→イメージ画像
よくレストランなんかでも、このキャリアーに赤ちゃんを乗っけてお店に入ってくる人を見かけます。
ハイチェアにお座りできない小さな時期も、キャリアーに乗せて椅子においておけて便利。
でも我が家は車は持っておらず、時々レンタルする程度。
でも車に乗るなら、法律で義務付けられてるし、絶対に必要で
(出産する時の持ち物リストに書いてあるくらい)
これまた悩みます。
最終的に、条件を下記の数点に絞って探しました。
①帰国した時のことも考えて、ほどよくコンパクト&軽量。
でも車輪はおおきめで安定性がある。
②玄関が狭いので、コンパクトに折りたためて、自立できること。
③トラベルシステム含め、予算は$500
④夫婦で身長差があるので、ハンドル高さを調整できること。
⑤好きな色、デザインであること。
・・・そして色々レビューを読んだり、実際にお店で何回も折りたたんだりしたりして
最終的に購入したのは、
Peg Perego ペグペレーゴの Si (2010 /色: Toropical) です。
購入の決め手になったポイント。
①幅51cmと、日本の改札も通れるコンパクトサイズ。
重さも6kgと、折りたたんで運べる範囲の重さ。
タイヤもシングルで、大きさも程よく、サスペンションもgood。
軽量ながら安定してるので、ベビが乗っていない状態で
ハンドルに重めの荷物をぶら下げてもウィリーしません。
②折りたたみ&openが簡単&スムーズ!
2ステップで傘を折りたたむように、くしゃっと小さくなるんです。
(一番下にのせた動画参照)
そして海外製では珍しい、自立できる&その時タイヤが全て地面側にある。
(折りたためてもタイヤが上に来るものもあり、これは意外と人様に迷惑になるかもと思って。。)
我が家の狭い玄関でも、邪魔になりません。
③めちゃ大きなヒサシ!西日も怖くない!
④3段階のリクライニング
最大150度まで倒せるので、1ヶ月の新生児から使える!
④ハンドル高さを調整できる。
⑤私はカーキや茶系の服が多いので、それに合う色がいいなと思ってましたが、
このオレンジ色は、実際はいい感じに渋い柿色?で、気に入ってます。
あんまり人と被らなそうだし。
デザインも、痛車・・・じゃなかった、イタ車(made in Italy) で文句なし!
⑥予算内、$299なり。
(今年の新作モデルだからか、どのお店でも全く同じ値段でした)
日本ではペグペレーゴ正規代理店のカトージで、2010年タイプが44,800円するから
ちょっと得した気分、うふ。
⑦トラベルシステム対応。
Peg perego は、ひとつのカーシート(別売り)が、同社のどのタイプのストローラーにも
設置できるという風で、
安全性No1といわれるカーシートはストローラーと同じくらいのお値段だったので、
時々しか使わない我が家にはちぃと勿体無い、ということで カーシート部分は
中古で安く探して、予算内に収めます。
・ちょっぴり妥協した点。
①ハンドルがバータイプではない・・・最初はバーになってる方が、片手でも押せていいかなと
思ってたんです。
(使用してからの追記)これは、意外やアンブレラタイプの方で使いやすいです。
ハンドルの下にストッパーがついてるので、荷物をガンガン掛けられて便利。
逆にバーだと荷物をかけるのにフックを用意したりしないといけないみたい。
②ドリンクホルダーがしょぼい。・・・これは誰もがレビューでこき下ろしている点(笑)
ペットボトルはokだけど、コーヒーカップは無理そう。
③カーシート装着はかちっとワンタッチ、ではなくバンドで締めないといけないので
毎日乗せたり外したりする人には面倒くさそうだけど、まぁ家はたまにしか
やらなさそうだから、よしとしました。
まだ実際にベビを乗せて使ってないので、実際使ってみた感想はまだ
判らないけど、何だかもう一仕事終えた気分で満足しちゃってます。
買ったその晩は、嬉しくて、とりあえずクマのぬいぐるみを乗っけて
夫と家の中で走らせてみたり 笑
ポコを乗せて使う日が楽しみです♪
Si 紹介動画はこちら
にほんブログ村
お値段もするけど、存在も大きいし毎日使うものなので、私は買うまでに結構悩みました。
まず、私がもしストローラーに関してプロフェッショナルだったとしても、
誰かに「お勧めのストローラーは何?」って質問を受けたら、
一言で「これです!」とは答えられないものだと思う。
というのも、その人その人の 住んでいる環境や生活スタイルによって、
それに適したストローラーは違ってくるから。
例えば、カナダの、特に雪深い地域なら、小さなタイヤや、2重のタイヤは
向いてません。2重になってるタイヤは間に雪が詰まってしまって、立ち往生してしまいます。
→写真は人気のBagaboo。こんな大きなタイヤ、日本ではほとんど見かけない??
車中心の生活か、公共交通機関をよく利用するのかによっても、
大きさ度外視で安定性で選べばいいか、はたまたなるべく軽いコンパクトタイプがいいか、
全然違います。
また、北米はさすが車社会、日本ではまだあまり浸透してないようですが、
トラベルシステムというものが主流です。
これは、ストローラーの上に、ベビー用のカーシートをそのまま乗っけられるというもので、車で寝てしまった赤ちゃんを、起こしちゃうことなくカーシートごと外して
移動させられるので、車で移動する家族には無くてはならないと思います。→イメージ画像
よくレストランなんかでも、このキャリアーに赤ちゃんを乗っけてお店に入ってくる人を見かけます。
ハイチェアにお座りできない小さな時期も、キャリアーに乗せて椅子においておけて便利。
でも我が家は車は持っておらず、時々レンタルする程度。
でも車に乗るなら、法律で義務付けられてるし、絶対に必要で
(出産する時の持ち物リストに書いてあるくらい)
これまた悩みます。
最終的に、条件を下記の数点に絞って探しました。
①帰国した時のことも考えて、ほどよくコンパクト&軽量。
でも車輪はおおきめで安定性がある。
②玄関が狭いので、コンパクトに折りたためて、自立できること。
③トラベルシステム含め、予算は$500
④夫婦で身長差があるので、ハンドル高さを調整できること。
⑤好きな色、デザインであること。
・・・そして色々レビューを読んだり、実際にお店で何回も折りたたんだりしたりして
最終的に購入したのは、
Peg Perego ペグペレーゴの Si (2010 /色: Toropical) です。
購入の決め手になったポイント。
①幅51cmと、日本の改札も通れるコンパクトサイズ。
重さも6kgと、折りたたんで運べる範囲の重さ。
タイヤもシングルで、大きさも程よく、サスペンションもgood。
軽量ながら安定してるので、ベビが乗っていない状態で
ハンドルに重めの荷物をぶら下げてもウィリーしません。
②折りたたみ&openが簡単&スムーズ!
2ステップで傘を折りたたむように、くしゃっと小さくなるんです。
(一番下にのせた動画参照)
そして海外製では珍しい、自立できる&その時タイヤが全て地面側にある。
(折りたためてもタイヤが上に来るものもあり、これは意外と人様に迷惑になるかもと思って。。)
我が家の狭い玄関でも、邪魔になりません。
③めちゃ大きなヒサシ!西日も怖くない!
④3段階のリクライニング
最大150度まで倒せるので、1ヶ月の新生児から使える!
④ハンドル高さを調整できる。
⑤私はカーキや茶系の服が多いので、それに合う色がいいなと思ってましたが、
このオレンジ色は、実際はいい感じに渋い柿色?で、気に入ってます。
あんまり人と被らなそうだし。
デザインも、痛車・・・じゃなかった、イタ車(made in Italy) で文句なし!
⑥予算内、$299なり。
(今年の新作モデルだからか、どのお店でも全く同じ値段でした)
日本ではペグペレーゴ正規代理店のカトージで、2010年タイプが44,800円するから
ちょっと得した気分、うふ。
⑦トラベルシステム対応。
Peg perego は、ひとつのカーシート(別売り)が、同社のどのタイプのストローラーにも
設置できるという風で、
安全性No1といわれるカーシートはストローラーと同じくらいのお値段だったので、
時々しか使わない我が家にはちぃと勿体無い、ということで カーシート部分は
中古で安く探して、予算内に収めます。
・ちょっぴり妥協した点。
①ハンドルがバータイプではない・・・最初はバーになってる方が、片手でも押せていいかなと
思ってたんです。
(使用してからの追記)これは、意外やアンブレラタイプの方で使いやすいです。
ハンドルの下にストッパーがついてるので、荷物をガンガン掛けられて便利。
逆にバーだと荷物をかけるのにフックを用意したりしないといけないみたい。
②ドリンクホルダーがしょぼい。・・・これは誰もがレビューでこき下ろしている点(笑)
ペットボトルはokだけど、コーヒーカップは無理そう。
③カーシート装着はかちっとワンタッチ、ではなくバンドで締めないといけないので
毎日乗せたり外したりする人には面倒くさそうだけど、まぁ家はたまにしか
やらなさそうだから、よしとしました。
まだ実際にベビを乗せて使ってないので、実際使ってみた感想はまだ
判らないけど、何だかもう一仕事終えた気分で満足しちゃってます。
買ったその晩は、嬉しくて、とりあえずクマのぬいぐるみを乗っけて
夫と家の中で走らせてみたり 笑
ポコを乗せて使う日が楽しみです♪
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by yukonkn
| 2010-05-09 14:27
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