2008年 06月 29日
一時帰国・マレーシアKL編
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6月30日
日本で勤めていた会社のお友達で、ご主人の駐在で1年半前からマレーシアに
住んでいるTちゃんのところへ遊びに行ってきました。
カナダからは遠いし、ぼやぼやしてたら帰任しちゃうかもしれないから、
今しかない!と。
Tちゃんと私は背格好や雰囲気が似てて、よく姉妹に間違えられる。
会社も、大学でフランス語専攻だったのも同じ、旅行の下調べ大好き、思い出はmybookで
写真集作っちゃうあたりの性格も似てて、本当に大好きな友達の1人。
着いた翌日は、まずKL(クアランプール)市内観光へGo!
マレーシアは一年中、夏の国。気温は30度を越えています、暑い!
そしてイスラムの国なので、至るところにそれらしき建物が。
マレーシアは日本人駐在の人も多く、伊勢丹やジャスコ(8店舗!!)、吉野家、
紀伊国屋など進出してます。綺麗で巨大なショッピングモールも軒を連ねてます。
物価も安く、暮らしやすそう。
最近は、定年後はマレーシアへ、という本も出てるそうで、そんなのも頷ける。
まずは友達お勧めのサンダルを求めてミッドバレーへ。
カナダでの小さいサイズの少なさ、質の悪さに辟易してたので、思わずわんこ買い。
一足RM55くらい。(JP¥2000位)、そりゃ買っちゃうでしょ!?
その後中華を食べ、足裏マッサージをし~、待ち合わせに時間があったので
ダッシュで「アイスカチャン」を食べに。
いわゆるカキ氷なんだけど、これが超つぼ。
キウイのアイスカチャン、美味しすぎる~!お値段¥150くらい
夕方、mixiでもお世話になってる師匠ご夫婦と一緒に蛍ツアーへ!
師匠も同じく、同じ会社で働いてらっしゃる、お父さん的存在。
オヤジギャグでは右に出る方はまずいない、私の心の師匠。
お会いするのは初めてだったけど、次々飛び出すギャグに、始終笑いっぱなし~!!
蛍が見られるのは、KLから車で1時間ほど北、マラッカ海峡のほうです。
道中、あたりは一面パーム椰子の植林。圧巻です。
着いたところには猿たちが。黄金の小猿がいました。
パンをちょうだい、とあちらから手を出してきて、人懐っこい!
そして、夕日の沈むマラッカ海峡の景色を満喫。
その後水辺に張り出したレストランでシーフードを頂く。美味しい~
そしてメインイベント、蛍ツアーへ。
救命チョッキを来て、ボートに乗り込みます。
船頭さんと、私達4人だけのボートで川を下っていくと・・
左右のマングローブに、クリスマスツリーの電球かと思うような蛍が輝き、
空には満点の星、星、星・・
蛍ツアーは天候が難しく、雨じゃもちろん駄目だし、晴れでも月が出ていると、明るすぎて蛍が見えなくなってしまうそう。
今日はあんなに晴天で夕日がキレイだったのに、蛍の時はちゃんと月が隠れてくれて・・・
当たり前だけど、どんなに頑張っても写真は撮れないので、私の絵で。
感じるのは、闇と光と、虫の声とボートのモーターの音だけ。
あまりの幻想的な光景に、その晩夢を見ました。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
このあと3日間は 遠出してランカウイ島へ!
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
最終日は、Tちゃんご夫婦と一緒に買いものしたり、モスクをみたり、
ネイルに行ったり、ご飯に行ったり。
モスクに入るには、女性は肌、髪を隠さないといけません(布を貸してくれました)
お祈りの部屋が、男性と女性で全然違って、衝撃だった。
KLご飯はアジア料理がなんでも美味しかった~
お昼に連れて行ってもらった屋台。
見た目地味(?)だけど、お茶と薬草で煮てある豚肉がメチャうま。
ご飯にかけて、いつまででも食べていたい・・・
夜連れて行ってもらった、お粥鍋。
お粥の中で野菜をゆでて、野菜もお粥も一緒にいただく。
これがまた、うま~!!いつまでも食べていたかった・・・
その後、プールが室内にある、LunaBarというバーへ。
ドレスコードがあり、ご主人、短パン&サンダルだったため、いちかばちかで入り口まで
行ったけど、やっぱり駄目でした↓
Tちゃんと2人で一杯だけ、KLの最後の夜を楽しみました。
たった1週間だけのマレーシア、それでも色んな面を見ることができました。
発展途上の開発が進んでいる都市、
イスラムのまだまだ根強い男尊女卑の世界、
自然の残っているランカウイ島、
・・・
これも、やっぱりそこに住んでいる人の頼もしいアテンドがあったから。
Tちゃん、師匠、本当にありがとうございました!
チャンスがあったら、また行きたい~!!
日本で勤めていた会社のお友達で、ご主人の駐在で1年半前からマレーシアに
住んでいるTちゃんのところへ遊びに行ってきました。
カナダからは遠いし、ぼやぼやしてたら帰任しちゃうかもしれないから、
今しかない!と。
Tちゃんと私は背格好や雰囲気が似てて、よく姉妹に間違えられる。
会社も、大学でフランス語専攻だったのも同じ、旅行の下調べ大好き、思い出はmybookで
写真集作っちゃうあたりの性格も似てて、本当に大好きな友達の1人。
着いた翌日は、まずKL(クアランプール)市内観光へGo!
マレーシアは一年中、夏の国。気温は30度を越えています、暑い!
そしてイスラムの国なので、至るところにそれらしき建物が。
マレーシアは日本人駐在の人も多く、伊勢丹やジャスコ(8店舗!!)、吉野家、
紀伊国屋など進出してます。綺麗で巨大なショッピングモールも軒を連ねてます。
物価も安く、暮らしやすそう。
最近は、定年後はマレーシアへ、という本も出てるそうで、そんなのも頷ける。
まずは友達お勧めのサンダルを求めてミッドバレーへ。
カナダでの小さいサイズの少なさ、質の悪さに辟易してたので、思わずわんこ買い。
一足RM55くらい。(JP¥2000位)、そりゃ買っちゃうでしょ!?
その後中華を食べ、足裏マッサージをし~、待ち合わせに時間があったので
ダッシュで「アイスカチャン」を食べに。
いわゆるカキ氷なんだけど、これが超つぼ。
キウイのアイスカチャン、美味しすぎる~!お値段¥150くらい
夕方、mixiでもお世話になってる師匠ご夫婦と一緒に蛍ツアーへ!
師匠も同じく、同じ会社で働いてらっしゃる、お父さん的存在。
オヤジギャグでは右に出る方はまずいない、私の心の師匠。
お会いするのは初めてだったけど、次々飛び出すギャグに、始終笑いっぱなし~!!
蛍が見られるのは、KLから車で1時間ほど北、マラッカ海峡のほうです。
道中、あたりは一面パーム椰子の植林。圧巻です。
着いたところには猿たちが。黄金の小猿がいました。
パンをちょうだい、とあちらから手を出してきて、人懐っこい!
そして、夕日の沈むマラッカ海峡の景色を満喫。
その後水辺に張り出したレストランでシーフードを頂く。美味しい~
そしてメインイベント、蛍ツアーへ。
救命チョッキを来て、ボートに乗り込みます。
船頭さんと、私達4人だけのボートで川を下っていくと・・
左右のマングローブに、クリスマスツリーの電球かと思うような蛍が輝き、
空には満点の星、星、星・・
蛍ツアーは天候が難しく、雨じゃもちろん駄目だし、晴れでも月が出ていると、明るすぎて蛍が見えなくなってしまうそう。
今日はあんなに晴天で夕日がキレイだったのに、蛍の時はちゃんと月が隠れてくれて・・・
当たり前だけど、どんなに頑張っても写真は撮れないので、私の絵で。
感じるのは、闇と光と、虫の声とボートのモーターの音だけ。
あまりの幻想的な光景に、その晩夢を見ました。
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このあと3日間は 遠出してランカウイ島へ!
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最終日は、Tちゃんご夫婦と一緒に買いものしたり、モスクをみたり、
ネイルに行ったり、ご飯に行ったり。
モスクに入るには、女性は肌、髪を隠さないといけません(布を貸してくれました)
お祈りの部屋が、男性と女性で全然違って、衝撃だった。
KLご飯はアジア料理がなんでも美味しかった~
お昼に連れて行ってもらった屋台。
見た目地味(?)だけど、お茶と薬草で煮てある豚肉がメチャうま。
ご飯にかけて、いつまででも食べていたい・・・
夜連れて行ってもらった、お粥鍋。
お粥の中で野菜をゆでて、野菜もお粥も一緒にいただく。
これがまた、うま~!!いつまでも食べていたかった・・・
その後、プールが室内にある、LunaBarというバーへ。
ドレスコードがあり、ご主人、短パン&サンダルだったため、いちかばちかで入り口まで
行ったけど、やっぱり駄目でした↓
Tちゃんと2人で一杯だけ、KLの最後の夜を楽しみました。
たった1週間だけのマレーシア、それでも色んな面を見ることができました。
発展途上の開発が進んでいる都市、
イスラムのまだまだ根強い男尊女卑の世界、
自然の残っているランカウイ島、
・・・
これも、やっぱりそこに住んでいる人の頼もしいアテンドがあったから。
Tちゃん、師匠、本当にありがとうございました!
チャンスがあったら、また行きたい~!!
by yukonkn
| 2008-06-29 03:03
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